ひと息会

千葉県印西市の気功健康教室

気体は 自由がお好き❓


窓を開けますと    部屋の空気が

勝手に入れ替わります

扇がずとも    入れ替わります

固体 ・液体・気体と姿ある中で

「気体」の本性は   

ズバリ    「自由」ということで

ないでしょうか?


固体は   不自由なものです

 形  そのもの故  不自由なものと

 言えそうです



液体は   やや不自由なもの? 

 流れは持ちますが   枠内です  

 水たまりの水も  海原の水も

  滝も血液もリンパ液も  

  ある意味  条件・制約を持つと             

  申しますか    道筋やら枠と抱き

  合わせの   自由半分型かな?


では気体は? 

いいなぁ   気体は自由だなぁ  (

もちろん  気体だって完全自由体

とは言えません  気の分量の加減

でその方向性が決まりましたね)

でも    三角テントの空気は三角

ボールの中の    空気はまん丸

サイコロの中の    空気は立方体

その枠組み外しても無傷なり

大気圏の空気は    超地球サイズ

動けば風と呼ばれて   自由なもの

ではありませんか?   

「気まま」ということばは    

 気体の持つ自由さから

生まれたのかなあ…


ところで私ども人間は?  と申しますと      固体・液体・気体の三つ巴の存在でした    

その人らしく活発に暮らしていれば   よく振られたドレッシングのように   味わいある人になれるのかしら?

そうです   ドレッシングは

実に参考になる


固体の割合が高いと    動きがとりづらいと申しましょうか  

窮屈で     不自由な感じ  


液体の割合が重要    

水で  うるおう大地

脈々と流れる血液   うるおう細胞

景色も  体調も   脳みそも

 コックリとした感じ   

流れのある暮らしは  心地もいい


そして  気体ですわ❗️

はじめ    目に見えないのですが

シャッフルすると  泡 という形・

見える形の気体となり   確認も

できます    気体が固体・液体にしっかり混じり合うと   今度は

景色・体調・脳みそばかりか    包む時間さえ    コックリしてきます


またちょっと   書いている自分が迷い子になってしまったので

おしまいにしますが

そうでした❗️    今日のブログでお伝えしたかったのは   


私達は気体の面もあります   

そして  気体の本性が「自由」であるとしたら    それぞれの暮しの中で沢山の「不自由さ」感じ

窮屈感  多大な場面があるかもしれないけれど    それは   私達の

中の「自由好きな気体」のなせる技   要求と不平なのかなあ…

と思いましたよ   ということです


気が強いねぇと言われている

皆様

気体の割合  多い人ほど 

自由への欲求   強くて当たり前な

のかなあ…     ではまた