免疫君 症状君

症状こそ    カラダの生命力

症状こそ    ヒントの園❓

                   改善の羅針盤…❓

誰でも     痛いのは    嫌っ！

                 かゆいのも    嫌っ！

悪寒の緊張     高熱前の苦しさ

微熱のだるさ    しびれの重さ

吐き気     下痢       肩凝りの気持

ち悪さ      めまいや耳鳴り…

やれやれ     ごめん蒙りたい

「症状」という類が沢山ある

 誰もが体験したであろう    これ

ら     イカサナイ状態

つまり嫌われ者の「症状」」は

現れると同時に    袋叩きの憂き

目にあう…   あの薬     この薬と     

 兵隊が送り込まれる       

「症状君」 は    がっかり…

「ちょっと     待ってよぅ❗️」と

「症状君」の悲痛の叫び

「きゃあ〜     何をやってんだよう！   やいっ！宿主！

このタイミングで   その薬を

使おう  ってか？

そりゃあないでしょう   おいっ！

宿主！   君が自分のカラダに異物

を入れたから  「戦士  免疫君」

が 戦い   「私ら  症状君」が現れ

その異物を外へ出そうとしてい

るちゅうに    

まだ仕事中のこのタイミングで   

ふつう    兵隊送り込んでくるか

あ？

体調 何とかしたいなら    送りこ

む兵隊 (クスリ)は     せめて   

「免疫君」の援軍にしてほしい❗️

その クスリ   大丈夫？  敵兵じゃ

ないでしょうね？   援軍なら「免

疫君」丁度よく働いてくれて     

「 私ら症状君」もさっさと仕事

終わらせ退散するけれど

敵兵送られたら     「免疫君」だって    混乱するだろうし暴走するかもしれないよ     だって

初めの異物  プラス  敵兵だよ❓

戦う相手    増えちゃったってこ

とでしょ？   そりゃあ     どちら

からと戦い  そして追い出そうか    

何の兵器を使おうか  と  

複雑になっちゃったかも

戦いに 時間もかかり    「 私ら 症

状君    後しまつ組」の方も    な

かなか仕事が終わらないわけだね

それで   宿主の君は    いよいよ

私らが     いまいましくなるばかりなんだろうね？

あああゝ    君が入れてしまった

異物を   戦って  追い出してあげ

ようとしただけなのに

「免疫君」 は       お気の毒…

「私ら  症状君  後しまつ組」

だって   やり切れなあ…」

おほほほ      宿主も  たいへん❤️

敵と   味方     見切るの

ホント    たいへん❤️