お釈迦さんのセリフ な〜んてね

朝の目覚めの時  無信心者ながら  なぜか

お釈迦さんに想いを馳せていた。

お釈迦さんは こんなふうに たたずんでたりして  と妄想していました。

以下  妄想の内   お釈迦さんのセリフ

「  確かに輪廻転生のことは おおいに語ったものだよ  当時も人の気がかりは  

死後の行く先だからねぇ  人は生きて死ぬ

死んで生きるの繰り返し  輪廻転生はあるといえばあるんだよ   でもね  私が語っていたのはね

はまった輪廻転生のぐるぐるから出て

おいで    だったわけでねぇ…   今も昔も

ここを解ってもらうのが難儀でねぇ    

弟子とも充分に語り合い託して去ったのにね

いつの間にやら膨大な私の経典やらが積み上げられ   この世はあの世につながり

あの世はこの世につながっているのだから

功徳をつんで今を心して過ごしなさい              な感じになっている      まるで  この世を来世のための指定席予約窓口みたいに…誤解されているんじゃないの？

私は申しちゃいませんよ

お好きなだけ輪廻転生するも良し  輪から抜け  ただの風になるのも良し…とまあアドバイスしたまでで

ついでに言えば  私の説話逸話も  ちょっとねぇでして

拝まなくって  いいんだよ

唱えなくって  いいんだよ

ましてお金使わなくって  いいんだよ

般若心経  これひとつだけなんだ  これだけ みんなに響いてもらえれば嬉しいね

一緒に  風 をやりたいだけなんだ…」

な〜てね  お釈迦さ〜ん  すみません  

妄想です全部 朝の寝ぼけの中の

妄想でえす