ひと息会

千葉県印西市の気功健康教室

勇気 いっぱいのお医者さん

2013年の末  内海 聡(うつみ  さとる)
医学不要論を読みました
一気に読み そして心から ほっとしました

いよいよ  こういう若いお医者さんが登場してくれる時代になったんだなあと
感慨無量です    ご努力と警鐘に  感謝です    ざっと15年は待ち続けておりましたよ〜     静かに自然に読み広まる本のひとつとなるのではないかしら…
本当のことを書く   というのは実に大変だ   本当のことを書かれては都合悪い人の   おじゃま虫だからねぇ    過激なバッシングもありましょう    まことに勇気の
お医者さんです

私が   気功健康教室をさせてもらっているこの15年の間     次から次へ   疑問が湧
きました

2時間の教室が終わると   大方のひとが
ニコニコされています      湯上りの感じになられる方もいますね       単純に   血行が回復され   いい気持ちになっただけのことですが      皆さんが教室に入って来られた時は   不調や不安定感を持参される方が多いですね    それが「ひと息 」着くのでしょうか      つまり   ニコニコとされてます        
「気」を取り戻すって  すごいねぇ❗️


で   全て  めでたし  めでたしで  締めたいところなのですが    そうもいかないのですね

「気」を取り戻す体験をしたきっかけで
ご自分が「ひと息入れ上手」の方向にかじを取られる方が    2割   かな?

8割の方は    また次回の教室に    前回と同じ    不調と不安定感を持参されますね
そして   また2時間後   ニコニコされて
お帰りなるのですね    そしてまた
ご想像通り    の次回が繰り返されるわけですねぇ…

疑問は年を経るごとに   膨らみました…
どうして   堂々巡りになるのだろう  ?
8割人よ!    どうして   ぐるぐるが終わらないのかな?…

そして  やっと気がついたのです
8割の人は    くすりが   お好きだということを…     もしくは  くすりが嫌いな方ではないことを…      でなければ  のまないでしょう?  美味しくはないのですし

プラス     未来には副作用のない   究極の
新薬が登場するはず    今は過渡期だから   少しぐらい   くすりが 合わず胃があれたり    吐き気が出たりしてもしようがない
夢の新薬でるまでの辛抱だ       に近い感じではないでしょうか?

   「一生   服用しましょう」といわれたら    ちゃんと努力される   とても素直な方たちが  多いのです    家庭でも学校でも世間でも   いちばん望まれる   疑うことをしない  とても素直な方々なのではないかしら

素直な  素直な人が多い私達の国なのですから    どうぞ    くすりのメーカーさん
厚生労働省さん   病院さん  お医者さん
看護士さん    サプリメント産業界さん

お薬のことは     ご自分の親や  こどもにもすすめられる薬か  否か    の厳しい基準で    対してくださいね    新薬も既存薬も親やこどもがのむと思えば   「だいじょうぶかな?  このくすり?」って   疑念が湧いたり   調べたくなるのでは   ないかしら
   
あゝ  それにしても     読書後は整理されたというか    少し   スッキリです
医療界を遠まきに  アレコレと推測したり  つたない勉強をしたりする必要から   やっと解放されますね     こちらは  脳みそ  わずかで何でも大変なんですからね
やはり  その筋のことは   その筋の方がですものね  無駄がありませんでしょ

さあ  なんて身軽な2014年のとし始めでしょう!
今年も  カラダの邪魔をしない生き方と細胞たちに  呼吸をお届けすることに  こだわって  直球で教室にのぞみたいと思います  いや   願いますだった

   全生命体がそうあるように
私達人間も  少しは自衛のための
ワイルドな感をそだてよう〜!