2014-05-12 地球の子❓ 人間❓ こころメモ 地球上 あまた生き物おりますが 人間だけが すっぽんぽんでは暮らさない これは不思議な話ですよねぇ…確かに裸族の方も居られますが葉っぱなどで チョットおしゃれして 産まれたままの姿ではないと思いましたよ寒い国の生き物は 長い毛足の毛皮を持ったり 厚い脂肪を持ったり 長い間エサを得られずとも大丈夫なほど 食い溜めができる体であったり まことに環境に適合している すごいねぇ❗️では寒い国の人間は というとどうだろう? イヌイットの方はどうでしょう? そう 寒さ対策は万全 手に入る わずかな資源や食べ物を 知恵深く 有効活用されている様子は よく紹介されていましたさすが 寒い国の民ですわ❗️とはいえ どうでしょう❓やはり謎が残りませんか❓寒い国の人間は 寒い国の他の生き物と比べた時 同じように寒さに適合したと言えるだろうか? 動物の毛皮を使って 服やブーツや帽子を作って防寒する人間達の工夫と 一方 他の生き物達が脂肪を厚くしたり 毛深い様子に変化 適合してしまったのとでは 大きな違いがあるように思うのですが どうでしょう❓何故 寒い国の人間は トナカイのような長い被毛を持たなかったのでしょう❓何故 アシカの様な分厚い脂肪に 恵まれず ただ厚着をすることになったのでしょう❗️不思議でなりません…人間は脳みそがたっぷりで寒ければ 温かい服を作り 防水の毛皮のブーツを作れるのだから 毛深くなったり脂肪を持つ必要がなかったのだろうか❓どうなんだろう❓いろいろ工夫して防寒着 そろえ続けるより白熊ふうになったり アシカふうになったり 寒さに適合した姿に少しでも変化して行った方が ずっと楽だったのではないかしら❓もしかして 本当は 人間は 極寒の環境に適合できずそれで仕方なく 工夫に工夫をこらし続け 苦労を重ねながら かの地で暮らしているのではないかしら…❓生まれたこの星と いい感じでハモって暮らしたいと願っている人もいる無意識の中 この星のいい住人やってないよなあと 気まずさ抱えた人も多そう こんな星 終わるなら終わってしまえ!と捨てている人もいるでしょうどの方も そんなに変わりは ないのかもしれない 他の生き物達と比べてしまったら どこか 自分達人間とこの星のつながりに 弱さというか よそ者感というか 不自然さ感じてるのでは ないかしらここで 生きること 簡単ではないと 大人になる頃には承知しているだからでしょ❓地球上 大方の土地 それぞれの人が それぞれの神様に「お守りください」「お助けください」とおすがりする声が響いているのはでもそんな思いの人が多い 私達人間って チョット変❓じゃあないかしら❓小鳥のさえずり 虫の声 オオカミの遠吠えの中にも 「お守りたまえ❗️」があるのかしら❓…人間って 面白いね摩訶不思議な地上の生き物70億人といえば 大繁栄の種の様で その実 産まれたまんまでは 生きづらい状態にあり服も要る 靴も要る 傘も要る 屋根も要る 学校も要る教会も要る 先生も要る 病院も要る 墓も要る 今どきはスポーツジムも パワースポットも大事 困りごとにはカウンセラーも要る そうそう 何より外出時には ケータイと鍵とお金が絶対要る❗️人間は きっかい やっかい地球産かい❓と疑いたくなるほど 地球の生き物として 浮いているんじゃないかしら❓ ではまた ❤️