ひと息会

千葉県印西市の気功健康教室

地球の子❓ 人間❓

地球上     あまた生き物おりますが      人間だけが      すっぽんぽんでは暮らさない     

これは不思議な話ですよねぇ…


確かに裸族の方も居られますが

葉っぱなどで      チョットおしゃ

れして    産まれたままの姿では

ないと思いましたよ


寒い国の生き物は     長い毛足の

毛皮を持ったり  厚い脂肪を持っ

たり    長い間エサを得られずと

も大丈夫なほど  食い溜めができ

る体であったり      まことに環境

に適合している    すごいねぇ❗️


では寒い国の人間は    というと

どうだろう?    イヌイットの方

はどうでしょう?    


そう     寒さ対策は万全    

手に入る    わずかな資源や食べ

物を    知恵深く    有効活用され

ている様子は    よく紹介されて

いました

さすが     寒い国の民ですわ❗️


とはいえ   どうでしょう❓やはり

謎が残りませんか❓


寒い国の人間は     寒い国の他の

生き物と比べた時    同じように

寒さに適合したと言えるだろう

か?   

動物の毛皮を使って  服や

ブーツや帽子を作って防寒する

人間達の工夫と    

 一方    他の生き物達が脂肪を厚くしたり     毛深い様子に変化 

 適合してしまったのとでは    

 大きな違いがあるように思うの

ですが    どうでしょう❓


何故      寒い国の人間は    トナカ

イのような長い被毛を持たなか

ったのでしょう❓

何故      アシカの様な分厚い脂肪

に 恵まれず    ただ厚着をするこ

とになったのでしょう❗️

不思議でなりません…


人間は脳みそがたっぷりで

寒ければ   温かい服を作り    防水

の毛皮のブーツを作れるのだか

ら    毛深くなったり脂肪を持つ

必要がなかったのだろうか❓


どうなんだろう❓いろいろ工夫

して防寒着     そろえ続けるより

白熊ふうになったり     アシカふ

うになったり    寒さに適合した

姿に少しでも変化して行った方


が    ずっと楽だったのではない

かしら❓


もしかして      本当は   人間は

 極寒の環境に適合できず

それで仕方なく    

工夫に工夫をこらし続け  苦労を

重ねながら      かの地で暮らして

いるのではないかしら…❓


生まれたこの星と    いい感じで

ハモって暮らしたいと願ってい

る人もいる


無意識の中    この星のいい住人

やってないよなあと    気まずさ

抱えた人も多そう


 こんな星    終わるなら終わって

しまえ!と捨てている人もいる

でしょう


どの方も     そんなに変わりは な

いのかもしれない  

他の生き物達と比べてしまったら       どこか      自分達人間と

この星のつながりに    弱さとい

うか     よそ者感というか  不自然

さ感じてるのでは    ないかしら



ここで    生きること     簡単では

ないと     大人になる頃には

承知している

だからでしょ❓


地球上      大方の土地    それぞれ

の人が    それぞれの神様に

「お守りください」「お助けく

ださい」とおすがりする声が響

いているのは


でもそんな思いの人が多い    私

達人間って     チョット変❓じゃ

あないかしら❓

小鳥のさえずり    虫の声    オオ

カミの遠吠えの中にも   「お守り

たまえ❗️」があるのかしら❓…



人間って    面白いね

摩訶不思議な地上の生き物

70億人といえば     大繁栄の種の

様で     その実      産まれたまん

までは     生きづらい状態にあり

服も要る    靴も要る    傘も要る 

屋根も要る    学校も要る

教会も要る    先生も要る    病院

も要る    墓も要る    今どきは

スポーツジムも    パワースポッ

トも大事    困りごとにはカウン

セラーも要る    そうそう     何よ

り外出時には    ケータイと鍵と

お金が絶対要る❗️



人間は   きっかい    やっかい

地球産かい❓と

疑いたくなるほど     地球の生き

物として   

 浮いているんじゃないかしら❓


               ではまた  ❤️